【FGO】『ヴァン・ゴッホ〔マイナー〕』は強い?初心者向け性能解説
Fateシリーズから展開されたアプリゲーム、【Fate Grand Order(FGO)】。
FGOは、戦略型コマンドバトルでゲームを進めて行きます。
本記事では、第1部の内容をギュギュっとまとめております。ストーリーのおさらいにぴったりですので、是非ご一読ください!
なお、本記事ではプロローグからセプテムまでの内容をまとめております。【ストーリーのネタバレ注意!】
執筆日:2024/09/20
FGOとは?
FGOは、Fateシリーズの世界観をスマートフォンで楽しめるアプリゲームです。
iOS/Androidの両OSで展開されていて基本プレイは無料で楽しむことができます。従来のFateシリーズとは異なり、マスターが複数人の英霊を召喚して、聖杯探索の旅に出ます。
戦略型コマンドバトル、儚くも美しい心惹かれる物語が楽しめます。
メインストーリー要約
ここでは、メインストーリーの要約をしております。簡単にまとめておりますので、サッとおさらいしたい時にご活用ください!
マスターの名前は公式の「藤丸立夏」としております。ご了承ください。
プロローグ
「カルデア」という魔術師が集まる研究施設へとやってきた藤丸立夏。
訪れた初日からカルデア内で爆発が起きる騒ぎに巻き込まれる。
爆発音がしてすぐ、発生源へと向かうが生存者の姿は見当たらなかった。諦めて外に逃げようと思ったとき、マシュが生きているのを発見した!助けようと必死にもがく。しかし、爆発の影響で逃げ道が無くなってしまった。
2人で死ぬ覚悟を決めたとき、マシュは言う。
…………あの………………せん、ぱい
手を、握ってもらって、いいですか?
そんな中、何故かレイシフトが始まった!?2人を淡く包み込む光、2人は「冬木」という場所へレイシフトしてしまっていた。
炎上汚染都市 冬木
要約
冬木での探索
冬木へとレイシフトした2人。マシュはレイシフトする際、デミ・サーヴァントへと変身していた。強くなったマシュと共に、襲い掛かってくるエネミーを倒しながら進んでいく。すると、オルガマリー所長に出会った!
合流したオルガマリー所長の指示のもと『なぜ特異点が現れたのか』、その原因を見つけるための探索を続ける。
キャスターとの邂逅
探索を続けていると、暗い影のようになったサーヴァントが現れた。サーヴァントであるマシュを狙っているらしい。応戦していたが、2人がかりで攻められ敗北寸前。そこに「キャスター」クラスのサーヴァントが現れて助けてくれた。
キャスターと情報を交換しわかったことは、特異点の原因が「大聖杯」であることだ。そしてその近くには聖杯を守る、オルタ化した「アルトリア・ペンドラゴン(以後:黒王)」がいる。
黒王が「大聖杯」を守る限りこの特異点は終わらない。藤丸とマシュは黒王と戦うことを決意する!
黒王との戦闘後
黒王との戦いに勝利した一行。実は彼女は世界を崩壊させないために、聖杯を守護していたようだ。
敗北して消える寸前、
グランドオーダー———聖杯を巡る戦いは、まだ始まったばかりだという事をな。
グランドオーダーという言葉を残し、黒王は消滅した。
オルガマリーの死
カルデアへ帰還しようとしたところ、死んだと思われていたレフ教授が現れた!人理焼却により、人類の未来は消えたことを告げるレフ。
驚く一行に追い打ちをかけるがごとく、オルガマリー所長を”カルデアス”へと飲み込ませて殺害した。
その後レフはどこかへ消え、2人はカルデアへと帰還した……。
グランドオーダーの始まり
カルデアでは、ロマニが人類のターニングポイントとなる、7つの特異点を見つけていた。これら全てを元に戻すことで人類の未来を取り戻すことができる。
人理を守るため、藤丸立夏の「グランドオーダー」が始まった!
邪竜百年戦争 オルレアン
要約
ジャンヌ・ダルクとの出会い
フランスのオルレアンへとレイシフトした藤丸とマシュ。
ここでは、死んだはずのジャンヌ・ダルクが復活しワイバーンを使役して人を襲い続けていた。現地の人を守るため、戦う2人。そんな2人の前にルーラークラスを名乗る「ジャンヌ・ダルク」が現れる。
彼女は、自身と同じ名を語る者が諸悪の根源であると言った。彼女の目的は、ジャンヌ・ダルク(オルタ)の占拠する都市を奪還し民を救うこと。同じ目的を持つ彼女と共に、同じ旗の下で戦うこととなる。
ジャンヌ・オルタとの邂逅
情報収集しようと街へ向かっていると、サーヴァントの反応がある。ここで初めてジャンヌ・オルタと邂逅することとなった。
ジャンヌ・オルタの使役するサーヴァントに追い詰められ、焦るカルデア一行。もう負けるのか、そう思ったときマリー・アントワネットとアマデウスが助けてくれ、戦線を離脱することに成功した。
ここから、マスターを持たず現界したサーヴァントを集めて戦力を補っていく。
聖杯の所在
数々のサーヴァントを仲間にしたカルデア陣営は、とうとう敵の本拠地へと向かうことに。
正面突破で攻め入り、都市を奪還するため戦い勝利を収めていった。
残った敵はジルとジャンヌ・オルタ。彼らを倒すために追い詰めていく。ついにジャンヌ・オルタを倒し聖杯を得られると思いきや、なんと、ジャンヌ・オルタはジルが聖杯で作り上げたサーヴァントもどきであった。
ジャンヌ・ダルクを救わなかった世界への復讐に燃えるジル。彼を倒して聖杯を回収した!
永続狂気帝国 セプテム
要約
ネロ帝と共に連合ローマ帝国の打倒を誓う
今度のレイシフト先は、古代ローマ帝国。ここでは現地人である「ネロ・クラウディウス」が率いるローマ帝国と突如現れた連合ローマ帝国の2つが争っていた。藤丸たちはネロ皇帝に助力し、連合ローマ帝国を倒すことを決意する。
連合ローマ帝国の正体
連合ローマ帝国は、かつてローマ帝国を治めた「皇帝」たちの集まりであった。彼らは何者かの指示で動いているようだ。そしてその背後にはレフ・ライノールがいた。
連合ローマ帝国の根城へ
連合ローマ帝国に攻め入る。そこにはローマ帝国の始祖である「ロムルス」がいた。
ローマの始祖の前に怯むネロであったが、気を引き締めロムルスを打ち倒した。
レフ・ライノールの妨害
ロムルスを倒し、聖杯を探しているとレフ・ライノールが目の前に現れた。この場でカルデアを潰そうと、魔神柱:フラウロスへと姿を変える。しかし、魔神柱となったレフすらも倒してしまった。
アルテラによる脅威
レフは、どうしてもこの特異点を修復させないつもりだ。負けてなお、聖杯の力を使い「アルテラ」を召喚した。レフがカルデアへ勝利を確信したセリフを吐く最中、アルテラがレフを殺害した。
そして、聖杯を取り込み暴走状態となる。ローマ帝国を破壊しようとするアルテラを止めるため、戦闘を行い勝利した。
カルデアに帰還したが、なぜレフが「人理を焼却したのか」疑問が残る結果となった。
まとめ
本記事では、第一部プロローグからセプテムまでの内容をまとめました!簡単なまとめのため、もっと深く知りたいなどご要望があれば1章ごとのまとめも作成したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。