【ポケモンスリープ】ニャオハ/ニャローテ/マスカーニャの性能まとめ
記事執筆時の評価になりますので参考にしてみて下さい。
食材確率やスキル確率については、『ポケモンの食材確率・スキル発動確率の推定値一覧』を参考にしております。SPから逆算した推定値となるため、実際の数値とかけ離れている可能性があり、注意が必要です。
目次
ヌイコグマ/キテルグマの基本情報
ヌイコグマ/じたばたポケモン
愛くるしい見た目に反して
大木をへし折るほどの 強い力を持つポケモン。
眠っている間も パワーにあふれ
じたばたと活発に動く姿が よく発見されているよ。
■ 睡眠 | ぐっすりタイプ |
■ とくい | 食材 |
■ きのみ | クラボの実 x1(基礎エナジー27) |
■ 基準おてつだい時間 | 4,100 秒 |
■ 初期所持数 | 13 個 |
■ 必要フレンドゲージ | 5 ポイント |
■ メインスキル | エナジーチャージS(ランダム) |
キテルグマ/ごうわんポケモン
仲間と認めた相手に 愛情を示すため 抱きしめあう
癖がある。ごくまれに 仲間と勘違いして 丸太を
抱きながら 眠っていることがあるが その怪力からか
抱きしめられた丸太は ボロボロになっているよ。
■ 睡眠 | ぐっすりタイプ |
■ とくい | 食材 |
■ きのみ | クラボの実 x1(基礎エナジー27) |
■ 基準おてつだい時間 | 2,800 秒 |
■ 初期所持数 | 20 個 |
■ 必要フレンドゲージ | 12 ポイント |
■ メインスキル | エナジーチャージS(ランダム) |
おてつだい時間について
ポケモン | おてつだい時間 |
---|---|
ヌイコグマ | 4,100秒 (91位/127) |
キテルグマ | 2,800秒 (27位/127) |
かくとうポケモン初の食材ポケモンで、「キテルグマ」のおてつだい時間の速さは「オコリザル」と同速の2,800秒。
キテルグマにおいて、『性格おてつだい補正』+『おてつだいスピードS(7%)』+『おてつだいスピードM(14%)』の個体を厳選できた際は、おてつだい時間が、2,015秒となり最速のおてつだい時間となる。
メインスキル/スキル発生確率について
メインスキル:エナジーチャージS(ランダム)
…カビゴンのエナジーをN増やす
ポケモン | スキル発動率 ※検証中の参考値です |
---|---|
ヌイコグマ | 1.00%(126位/127) |
キテルグマ | -(-位/127) |
キテルグマのスキル発動率は調査中です。
ヌイコグマの発動率は下から2番目の低さ。ちなみに再開はキャタピーの「0.80%」。1進化ポケモンであり、スキルレベルの上がりにくさもあるがそもそもスキルがそこまで強い分類ではないので、スキルによるエナジー効率はあまり期待しない方がいい。球に発動してラッキーぐらいの期待感。
食材/食材確率について
食材A:ワカクサコーン
食材B:マメミート
食材C:とくせんエッグ
ポケモン | 食材確率 ※検証中の参考値です |
---|---|
ヌイコグマ | 22.49%(83位/127) |
キテルグマ | -(-位/127) |
ヌイコグマにおいて、性格食材補正+食材確率S(18%)+食材確率M(36%)の個体を厳選できた際は、食材確率が43.31%となる。
同時期に追加された「ミニリュウ」が同じ食材タイプでかつ発動率も「25.00%」と高い。ただヌイコグマはLv10から新食材「ワカクサコーン」を集めてくれるため早い段階で食材開放が可能。また、ぐっすりタイプとのこともあってアメの集めやすさや厳選のしやすさが特徴。
「ワカクサコーン」はVer1.1.0のアップデートで追加された新しい食材で、拾って食てくれるポケモンは同アップデートにて追加されたポケモン、「ヌイコグマ系統」「ミニリュウ系統」「ラルトス系統」のみ。料理にも「ワカクサコーン」を使用した新レシピが解禁され、高エナジーの料理となっている。そのため、「ワカクサコーン」を大量に集める個体が注目されている。
ヌイコグマ/キテルグマのおすすめ個体
理想個体キテルグマ
『食材AA(ワカクサコーン)』+ 『性格食材補正』+ 『食材確率M』+『おてつだいボーナス』
文句なしの良個体。新料理『れんごくコーンキーマカレー』や『おちゃかいコーンスコーン』に必要なコーンを大量に集めてくれる。
おてスピクマ
『性格おてスピ補正』+『おてスピM』+『おてつだいボーナス』
おてつだいスピードに特化したクマ。素の食材確率の高さを活かしてたくさん食材を集めてきてもらう個体。所持数がネックとなるので、所持数アップのスキルも欲しいところ。
コーングマ
『食材AAA(コーン)』
「ワカクサコーン」特化のキテルグマ。とりあえずコーンを集めて新レシピを開放したい場合に採用できる。所持数アップやお手伝いスピード、食材確率アップなど有効なサブスキルも多いため厳選の難易度は低め。スキル確率アップのスキルは不要かな…。
■食材ポケモンの性格について
基本的に食材ポケモンの性格は判断が難しい。個体に応じて性格を厳選したほうがいいこともある。食材ポケモンの場合は下げたくない補正が多いため、無補正が優良とされることが多い。
下がってもいい補正としては、「メインスキル」「EXP獲得量」があげられる。メインスキルが重要でない場合は発動率が下がっても悪影響は少ない。また、EXP核力量についても大器晩成となるだけなので悪影響は少ない。※ただし900タイプのポケモン(バンギラスなど)は育成が難しくなるため避けた方がいいケースもある。
このポケモンの総評
ラピスラズリ湖畔の登場で追加されたポケモン。ぐっすりタイプなので調整するれば比較的狙いやすく、新ポケモンのためアメは集めやすいと予想。そのため厳選難易度や育成コストは低めになりそう。
コーン要因として序盤では採用できるが、きのみエナジーや食材確率を見るに今後カイリュウに座を奪われそうではあるが果たしてどうなるだろうか。