【ポケモンスリープ】ロコン/キュウコンの性能まとめ
記事執筆時の評価になりますので参考にしてみて下さい。
食材確率やスキル確率については、『ポケモンの食材確率・スキル発動確率の推定値一覧』を参考にしております。SPから逆算した推定値となるため、実際の数値とかけ離れている可能性があり、注意が必要です。
Pokémon Sleep
提供：The Pokemon Company 値段：無料
目次
ミニリュウ/ハクリュー/カイリューの基本情報
ミニリュウ/ドラゴンポケモン
長らく幻とされていたくらい 珍しいポケモン。
どんなふうに 眠るのかは 謎に包まれていたけれど
トレーナーと暮らす ミニリュウが多くなって
いろいろな寝顔が 観察されるようになったよ。
| ■ 睡眠 | うとうとタイプ |
| ■ とくい | 食材 |
| ■ きのみ | ヤチェの実 x1（基礎エナジー35） |
| ■ 基準おてつだい時間 | 5,000 秒 |
| ■ 初期所持数 | 9 個 |
| ■ 必要フレンドゲージ | 5 ポイント |
| ■ メインスキル | げんきチャージS |
ハクリュー/ドラゴンポケモン
尻尾の玉に 力を集めて 天候を操ると言われる
ハクリュー。寝ている間も この力で 天候を変えてしまう
ことがあるよ。いつまわりの天気が一変しても
おかしくないから 注意しよう。
| ■ 睡眠 | うとうとタイプ |
| ■ とくい | 食材 |
| ■ きのみ | ヤチェの実 x1（基礎エナジー35） |
| ■ 基準おてつだい時間 | 3,800 秒 |
| ■ 初期所持数 | 12 個 |
| ■ 必要フレンドゲージ | 12 ポイント |
| ■ メインスキル | げんきチャージS |
カイリュー/ドラゴンポケモン
海の化身と呼ばれる カイリュー。
広い海を飛び回って 疲れ果ててしまったのか
おなかを丸出しにして 熟睡する
とてもめずらしい姿も 見つかっているよ。
| ■ 睡眠 | うとうとタイプ |
| ■ とくい | 食材 |
| ■ きのみ | ヤチェの実 x1（基礎エナジー35） |
| ■ 基準おてつだい時間 | 2,600 秒 |
| ■ 初期所持数 | 20 個 |
| ■ 必要フレンドゲージ | 25 ポイント |
| ■ メインスキル | げんきチャージS |
おてつだい時間について
| ポケモン | おてつだい時間 |
|---|---|
| ミニリュウ | 5,000秒 (113位/127) |
| ハクリュー | 3,800秒 (76位/127) |
| カイリュー | 2,600秒 (15位/127) |
ドラゴンタイプ最速のポケモンで、「カイリュー」のおてつだい時間の速さは「バタフリー」と同速の2,600秒（ドラゴンが蝶々と同じとは…）。
カイリューにおいて、『性格おてつだい補正』＋『おてつだいスピードS（7%）』＋『おてつだいスピードM（14%）』の個体を厳選できた際は、おてつだい時間が、1,871秒のしんそくカイリューとなる。
ちなみにミニリュウのおてつだい時間はアーボと同速。
メインスキル/スキル発生確率について
メインスキル：げんきチャージS
…自分のげんきをN回復する
| ポケモン | スキル発動率 ※検証中の参考値です |
|---|---|
| ミニリュウ | 1.82％（110位/127） |
| ハクリュー | 2.50%（-位/127） |
| カイリュー | 2.59%（-位/127） |
2024年1月23日のVer1.1.0 アップデートにより、『睡眠計測中のおてつだいや、いつのまに育成では、おてつだいポケモンのげんきが消費されるようになり、睡眠計測中のいつのまに育成で得られるエナジーが減少』するようになったため、ヒーラーの重要性が増している。自己回復でき、きのみエナジーの高いカイリューの活躍が期待できそう。
ちなみに同ドラゴンで同スキルを持つチルタリスのスキル確率は「6.09%」。コブラポケモンのアーボックも同スキルを持ち、こちらは「5.69%」。
食材/食材確率について
食材A：げきからハーブ
食材B：ワカクサコーン
食材C：ピュアなオイル
| ポケモン | 食材確率 ※検証中の参考値です |
|---|---|
| ミニリュウ | 24.99％（19位/127） |
| ハクリュー | 26.19%（-位/127） |
| カイリュー | 26.40%（-位/127） |
同時期に追加された「ヌイコグマ」が同じ食材タイプで、発動率は「22.49%」と低い。ただヌイコグマはLv10から新食材「ワカクサコーン」を集めてくれるため早い段階で食材開放が可能。
ミニリュウに関しては、Lv30から「ワカクサコーン」が解放されるが、進化後どのような食材確率となるのか注目が集まる。初期から「げきからハーブ」を持ってくるのもあり、食材の基礎エナジーは高め。また、『れんごくキーマカレー』を作る食材の組み合わせのためカレーで活躍してくれる優秀なポケモン。
「ワカクサコーン」はVer1.1.0のアップデートで追加された新しい食材で、拾って食てくれるポケモンは同アップデートにて追加されたポケモン、「ヌイコグマ系統」「ミニリュウ系統」「ラルトス系統」のみ。料理にも「ワカクサコーン」を使用した新レシピが解禁され、高エナジーの料理となっている。
ミニリュウ/ハクリュー/カイリューのおすすめ個体
理想個体カイリュー
『食材AB（げきからハーブ＋ワカクサコーン）』＋
『性格食材補正 or 性格おてスピ補正 or 無補正』＋
『おてつだいボーナス』＋『きのみS』
ヤチェのみの基礎エナジーが高いため、食材タイプではあるが「きのみS」スキルは欲しい。その他のスキルについては由枠でどんなスキルがついてもうれしい。
新料理『れんごくコーンキーマカレー』や『おちゃかいコーンスコーン』に必要なコーンを大量に集めてくれる。
おてスピカイリュー
『性格おてスピ補正』＋『おてスピM』＋『おてつだいボーナス』
しんそくカイリュー。おてつだいスピードに特化した構成。きのみ力の高さを活かしてエナジーを稼いでもらう個体。おてつだいスピードが上がればスキル抽選確率も上がり、結果としてスキルによってげんきも回復できる良個体。
食材もりもりカイリュー
※現在検証中です
■食材ポケモンの性格について
基本的に食材ポケモンの性格は判断が難しい。個体に応じて性格を厳選したほうがいいこともある。食材ポケモンの場合は下げたくない補正が多いため、無補正が優良とされることが多い。
下がってもいい補正としては、「メインスキル」「EXP獲得量」があげられる。メインスキルが重要でない場合は発動率が下がっても悪影響は少ない。また、EXP核力量についても大器晩成となるだけなので悪影響は少ない。※ただし900タイプのポケモン（バンギラスなど）は育成が難しくなるため避けた方がいいケースもある。
このポケモンの総評
ラピスラズリ湖畔の登場で追加されたポケモン。
大器晩成型で、育成時間はかかるがカイリューまで進化できたら、基礎エナジー量の高いきのみでどのマップでも活躍できる。Lv50のヤチェのみが「117エナジー」、きのみSで2倍の「234エナジー」。
きのみだけでなく「げきからハーブ」と「ワカクサコーン」は食材としての基礎エナジー量も高く、『れんごくキーマカレー』を作る組み合わせとしても優秀。
さすがのドラゴンタイプで「きのみ」「食材」「スキル」ともにかみ合っているため、どんな個体でも活躍は期待できそう。性格についてはどの補正を下げるか論争がありそうだが、どの能力も下がらない「無補正」が無難かつ最適に思える。
ただもしも良個体の色違いが来てしまったら…ハクリューのままにしておくかも………。
【ポケスリ考察】ヌイコグマ/キテルグマの厳選について 記事執筆時の評価になりますので参考にしてみて下さい。 食材確率やスキル確率については、『ポケモンの食材確率・スキル発動確率の推定値一覧』を参考に…
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