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FPS(ファーストパーソンシューティング)やTPS(サードパーソンシューティング)というゲームで遊ぶ際に、プレイヤーが感度設定を調整することは重要です。
しかし「高感度と低感度」どちらがプレイに有利なのでしょうか?具体的な例を挙げながら説明します。
目次
高感度の特徴とメリット
高感度とは、マウスやコントローラーの動きが敏感になる設定です。ゲーム用語で言うと「ハイセンシ」のことです。
マウスやコントローラーをちょっと動かすだけで画面の視点が素早く変わったり、操作するキャラクターを動かすことができます。
高感度の特徴は、素早い反応ができるため、敵の追跡をしやすいことです。
例えば、敵が突然現れたり、素早い動きをする敵との戦闘では、高感度の方が役立ちます。敵が画面外に移動したとしても、すぐに振り返って狙うことができます。
ただ、感度が高すぎると逆に敵を見失ったりエイムを合わせられなかったり、武器の反動制御(リコイル制御)が難しくなりますので、自分のプレイスタイルや好みに合わせて感度を調整することが重要です。
低感度の特徴とメリット
低感度とは、マウスやコントローラーの動きが鈍くなる設定です。ハイセンシの逆で「ローセンシ」のことを指します。
マウスやコントローラーを大きく動かすことで、正確にエイムを合わせることができます。
低感度の特徴は、エイムの合わせやすさです。低感度の設定では、エイム精度や細かい調整が求められる場面で有利になります。
例えば、遠距離での狙撃や敵の頭部を狙う場合には、低感度の設定が役立ちます。的が小さければ小さいほど細かい調整が求められますので、高感度よりも低感度の方が動かす幅が広く、調整がしやすくなります。
ただ、感度が低すぎると視点の切り替えがうまくいかず、画面の範囲外からの動きに対応できなかったりします。自分のプレイスタイルや好みに合わせて感度を調整することが重要です。
自分に合った感度を探すには?
1.初期設定を試す
ゲームの感度設定は、デフォルトで設定されています。
まずは、そのままの設定でプレイしてみましょう。自分が快適に操作できるか試してみることが重要です。
2.自分のプレイスタイルと武器に合わせて調整しよう
デフォルトの設定から調整していくときは、自分の好きなプレイスタイルや武器に合わせて調整していきましょう。
例えば、アサルトライフルやスナイパーライフルを使って、中・長距離で撃ち合うのが好きな方は「低感度」で調整しましょう。
距離が遠い分、細かなエイム調整が必要になりますので、低感度に調整しておくことでエイムの安定性が高まります。
逆に近距離で戦う方、ショットガンやサブマシンガンを使って激しい戦闘が好きな方は「高感度」で調整しましょう。
高感度の方が、低感度よりも瞬時に敵に照準を合わせることができるため、敵の動きに瞬時に反応することができます。
自分に合ったバランスを見つけるために、試行錯誤してみてください。
3.実戦で試してみる
感度を調整したら、実際のプレイでテストしてみましょう。どの感度が自分に合っているかを確かめるために、様々なシーンやゲームモードでプレイしてみてください。
また、感度設定が合わない場合はいつでも調整することができますので、自分の感覚を大切にしましょう。
まとめ
高感度は素早い反応や敵の追跡に有利であり、低感度はエイムの精度や細かい調整に有利です。
また、自分に適した感度を見つけるには、慣れるまでの繰り返し練習が必要になります。
自分が快適に操作でき、自分のプレイスタイルに最も適した感度を見つけるために、試行錯誤してみましょう。練習を重ねることで、自分に合った最適な感度設定が見つかるはずです。