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有害情報をシャットアウト、子供を持つ親のためのスマホフィルタリング

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現在では小学生でもスマートフォンを持っている子がいる時代です。様々なことを検索できたり、GPS機能があるなど必要な面も多いでしょう。しかしさまざまな有害情報もあるため、不安な親御さんも多いのでないでしょうか。

ここでは有害情報をシャットアウトするためのスマホフィルタリングをご紹介します。

スマホフィルタリングとは

参照 Apple Store公式サイト

親御さんがお子様には適さないと考えるアプリや、有害なサイトなどからお子様のスマートフォンを守る仕組みです。

フィルタリングの仕方

 

参照 Google Play公式サイト

フィルタリングをする方法は、いくつかあります。

・キャリアが提供しているサービスを利用する

下記に詳しく説明します。

・AndroidやiPhoneで機能制限を設定する

Google PlayやApple Storeにて、「ペアレンタルコントロール」や「フィルタリング」で検索をすることにより、フィルタリングをできるアプリを見つけることができます。

各社のフィルタリングサービス

参照 NTTドコモ公式サイト

各キャリアでは、フィルタリングサービスを利用することができます。それぞれの特徴をご紹介します。

NTTドコモ

学年別のルール設定を行うことで、自動的にルールにあわせた制限をかけることができます。まあ保護者の方が、有害なサイトを自分で判断しカスタマイズすることができます。(iPhoneやiPadのスクリーンタイムはカスタマイズ不可です)

またパスワードがないと設定を変えることができないので、お子様が勝手に設定を変えることはできません。

SoftBank

SoftBankでは、犯罪・暴力、出会い系、不正アクセスなどに関するサイトへのアクセスを制限するあんしんフィルターとよばれるサービスがあります。小学生モード、中学生モード、高校生モード、高校生プラスモードの4種類の設定があります。

申し込みは必要ですが、無料で利用可能です。

au

auでは「あんしんフィルターforau」と「安心アクセスサービス」の2種類のサービスがあります。安心フィルターforauは申し込み不要、無料で利用することができ、お子さまの年齢や用途にあわせて調整も可能です。

また安心アクセスサービスは、申込み必要で月額利用料無料(カスタムサービスは100円)で利用でき、制限するコースを自分で選ぶことができます。

現在では、お子さまにスマートフォンを持たせている方も多いでしょう。しかしネット犯罪も多発している中、有害サイトから子どもたちを守ることがより重要になります。

NTTドコモなどの各キャリアにはフィルタリングサービスがあり、Google PlayやApple Storeにもフィルタリングが出来るアプリがあります。

 

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