【ポケモンスリープ】ニャオハ/ニャローテ/マスカーニャの性能まとめ
「ポケモンスリープ」などの睡眠管理アプリは、正しく使わないと計測できない場合があります。この記事では計測に失敗する原因と対策について解説しています。是非参考にしてみてください。
目次
充電の残量に気を付けよう
ポケモンスリープはバッテリーの消費がとても多いアプリです。うっかり充電にさし忘れてアプリが終了してしまわないようバッテリー残量は十分に気を付けましょう。
ポケモンスリープ公式によると、スマホのバッテリー状態もよく、十分にバッテリー残量がある場合は無理に充電につながなくてもいいそうです。
アプリを起動したまま充電すると発熱しやすい端末などは、充電をしっかり貯めてからの使用をおすすめします。
【就寝時に端末📱を充電することができない・充電することにご懸念をお持ちの皆さんへ❗】
睡眠計測の失敗を防ぐために、充電ケーブルをつなぎながら、睡眠を計測することをおすすめしていますが、端末の電池残量が十分にある場合は、充電ケーブルをつながずに睡眠を計測することができますよ💡… pic.twitter.com/llFBKeUPRr
— 『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』公式 @好評配信中 (@PokemonSleepApp) July 22, 2023
スマホは枕元においておこう
アプリは起動したまま、布団の上に伏せておくことで計測ができます。ベッドフレームや脇のテーブルなどではしっかりと計測できないので注意しましょう。
また、枕の下や、寝返りなどで体の下に入ってしまうと計測できない場合があるので注意してください。
睡眠管理アプリでは「加速度センサー」などを用いて睡眠の質を計測します。重みでセンサーがうまく反応してくれないこともありますので、枕の横などに置いておきましょう。
※ポケモンスリープでは加速度センサーのみ使用しているみたいです。
体の近くに置いておこう
前述のように睡眠管理アプリはスマホ内臓の加速度センサーによって睡眠の質を計測します。
スマホとの距離が遠いとセンサーがうまく検知できないこと可能性もあるので枕元にスマホを置いておくなど体から近いところにセットしておきましょう。ただし寝返りなどでスマホが下敷きになる場合もあるので注意が必要です。
【睡眠計測のコツ💡】
睡眠データは呼吸や寝返りの「体動」を検知して計測しています✍️
サイドテーブルなど固い場所では正確な計測ができないため、寝具の上で自分の側に置くのがおすすめです。ぐっすりの割合が多い時は、置く場所を見直ししましょう😉#ポケモンスリープ #ポケモンスリープTips pic.twitter.com/fcmXaFPIYZ
— 『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』公式 @好評配信中 (@PokemonSleepApp) July 26, 2023
アプリは閉じてしまわないように気を付けよう
うっかりスマホの電源を終了してしまったり、アプリを閉じてしまうと計測に失敗してしまうことがあります。
iPhoneユーザーは「アクセスガイド」を使用することで画面の操作を制限させることができます。「アクセスガイド」をオンにすることでアプリやスマホを閉じてしまう誤動作を防ぐことができます。
ただし、ポケモンスリープ以外の外部アプリのアラーム(iPhoneデフォルトのアラームなど)が鳴らなくなってしまうため注意が必要です。
iPhone、iPad、iPod touch でアクセスガイドを使う
アプリが重たい場合はキャッシュをクリアしてみよう
アプリを複数起動させている場合やアプリが重たい場合に計測失敗する可能性があります。スマホが不調だなと感じた時は「再起動」や不要なアプリをタスクから消しようにしましょう。スマホのバージョンが古すぎないか、アップデートなども確認しておきましょう。
また、ポケモンスリープが重たいと感じたら、タイトル画面の右上にある「MENU」から「キャッシュクリア」にてキャッシュの削除をしてみましょう。データが消えることはないので重たいと感じたら試してみると改善するかもしれません。
計測に失敗してしまったときは?
睡眠の計測に失敗してしまったときは、「睡眠データ」を直接入力しましょう。新しい寝顔やポケモンのゲットはできませんが、おてつだいポケモンの元気が回復させることができます。また、ボーナスサブレもひとつ入手することができます。
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