【ポケモンスリープ】ニャオハ/ニャローテ/マスカーニャの性能まとめ
狙った睡眠タイプを出す方法についてこの記事では紹介しています。
ポケモンスリープではスマホの加速度センサーを利用して寝返りや動きを検知して睡眠時の質を計測しています。そのため、スマホの位置や寝具によって睡眠タイプを調整することができます。
睡眠測定アプリとしての本質が見失われてしまうため、多様することは推奨しないが、一度もぐっすりを出したことがないなど、極端に睡眠タイプが偏る場合や、目当てのポケモンをどうしても会いたい場合などはぜひ参考にしてみてください。
目次
ぐっすりタイプを出す方法
体から離して振動を抑制する
なかなかぐっすりタイプにならないという人はもしかしたらスマホの位置が体から近すぎる可能性があります。距離を空けてスマホを置いて計測してみましょう。
寝返りなどの振動を検知しにくくすることで「ぐっすり」判定になりやすくなります。寝具が柔らかい人はスマホの下に固めのタオルなどを敷いてみるといいかもしれません。ただし、スマホの発熱には十分注意が必要です。
布団外にスマホを置く
極端な手段としてスマホをベッドに置かないという方法もあります。ヘッドボードやサイドテーブル、床などにスマホを置いてみましょう。正しい睡眠は計測できませんが、どうしても「ぐっすり」を出したい場合は試してみてください。
ただし、ポケモンスリープでは6時間以上スマホで動きを検知できないと正しく睡眠時間を計測できないことがあります。
すやすやタイプを出す方法
ぐっすりが多い場合はスマホを近づける
寝返りによる振動やシーツのずれを検知して睡眠タイプを検出しますが、寝返りを全くしない人や硬い寝具で寝ている場合はすやすやが出しにくい場合があります。そんな時は、体とスマホの距離を近づけて計測してみましょう。また、やわらかい寝具に変えることで「すやすや」が出るようになるかもしれません。
また、スマホケースが重すぎる、大きすぎる場合は寝返りの振動が伝わりづらくなっている可能性があります。ぐっすりばかりになる人は一度スマホケースから出して計測してみてもいいかもしれません。
うとうとが多い場合はスマホを離してみる
逆に「うとうと」が多い人は、スマホと体の距離が近すぎる、寝具が柔らかい、などの原因が考えられます。スマホとの距離を少し離して計測してみると「すやすやタイプ」が計測できるかもしれません。
うとうとタイプを出す方法
うとうとタイプを出したい場合はやわらかい寝具にスマホを置いたり、体との距離を近づけることで計測できるかもしれません。
うとうとタイプは意図的に狙いやすい睡眠タイプで、また本来のアプリの意図とは異なってしまいますが、睡眠測定開始後に、別デバイスで動画を観たり、ベッドの上でストレッチをしたり、携帯ゲーム機で遊ぶなどをすることで振動や音を拾って「うとうと」判定になりやすくなります。
スマホのバッテリーが気になる人は『Pokémon GO Plus +』の使用がおすすめ
『Pokémon GO Plus +』は、スマートフォンを使わなくても睡眠計測ができるようになるデバイスです。スマホ同様に『Pokémon GO Plus +』をベッドに置いて、睡眠計測を開始することができます。『Pokémon GO Plus +』を使うことでスマホの種類や状態を問わず安定した計測を行うことができます。
また、スマホでの計測中は他の操作ができなくなり、アプリを切り替えると計測が中断される可能性がありますが、『Pokémon GO Plus +』であれば計測中もブラウザやSNSなどのアプリを使用できます。