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ゲームには完全情報ゲームと不完全情報ゲームがあります。ここではそれぞれの特徴をご説明します。
完全情報ゲームとは
ゲームをしているプレイヤーが、次の動作の判断をする時点で他のプレイヤーがこれまでに行った動作を確認することができるのが完全情報ゲームです。
例えば、将棋は相手が打った手を見ることができます。このように相手の動作を見ることができるのが完全情報ゲームです。将棋の他には、囲碁、オセロ、チェスなどのゲームがあります。また推理ゲームも完全情報ゲームといえます。犯人をとくための情報は必ずゲーム内に用意されています。
完全情報ゲームの魅力
不完全情報ゲームと違い、相手の行動が見えているため運要素は少なくなります。様々な完全情報ゲームがありますが、囲碁やチェスは先手が有利なのですが、将棋はほとんど差がないことから奥深いゲームだとして、平安時代から人々に愛され続けているのです。
このようなゲームは世界的にみても、数多いわけではありません。
不完全情報ゲームとは
ゲームをしているプレイヤーが、次の動作の判断をする時点で他のプレイヤーがこれまでに行った動作を見ることができないのが不完全情報ゲームです。例えば、麻雀はゲームが終わるまで相手の手の内を見ることができません。
このように相手の動作を見ることができないのが不完全情報ゲームです。麻雀の他には、花札やパチンコなどがあります。
不完全情報ゲームの魅力
相手の手の内が見えないと不安になることもありますが、相手がどのような動きをしているのか色々考えながら楽しむことができます。不完全情報ゲームは運の要素もあるのですが、決して運だけではないのです。
また格上に勝つことが出来るチャンスは、運や分析、様々な作戦を立てる必要があるため、完全情報ゲームよりも不完全情報ゲームの方が可能性があるともいえるのです。
相手の情報が完全に見えていないことから、駆け引きを楽しむことができます。ゲーム以外にも、ビジネスなど普段の生活は不完全情報であることが多く、普段の生活により密着しているのは不完全情報ゲームの方かもしれません。
ゲームは大きくわけて、完全情報ゲームと不完全情報ゲームにわかれます。完全情報ゲームは将棋を中心に相手の行動が全て見えているゲームであり、運要素がほとんどないことが魅力です。
また不完全情報ゲームは麻雀を中心に、相手の情報が見えていない部分があるため、相手の行動を読む必要があります。そのため完全情報ゲームと、不完全情報ゲームにはそれぞれ全く違う魅力があるのです。