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2018年9月に登場した、iOSの最近バージョンである(当時)iOS12の大きな特徴であるカメラの便利機能を詳しくご紹介します。
対応機種
まずiOS12の対応機種は以下の様になります。
iPhone XS、 iPhoneXS MAX 、iPhoneXRなどの最新機種からiPhone5Sまで対応しています。iPODは第6世代、iPadは12.9インチ、iPad Pro(第1世代と第2世代)からiPad mini2まで幅広く利用することができます。
カメラの性能
参照 Apple公式サイト
それではiOS12でのカメラの性能をそれぞれくわしくご紹介します。
カメラの起動
「撮影をしたい」と思えるような瞬間は突然に現れます。そこでiOS12ではロック画面からスワイプをすることで、これまでと比べて最大70%早くカメラの起動をすることができるのです。そのためせっかくのシャッターチャンスを逃しません。
ポートレートモード
参照 Apple公式サイト
iPhone7Plus以降の機種が対象となるのですが、ポートレートモードを使うことにより背景のぼかし具合の調整ができるようになりました。
またカメラが人を判別すると、背景から人を際立てるようになりこれまで以上にはっきりと撮影をできるようになったのです。
iPhoneXSやiPhoneXSMaxはもともと搭載されている機能であり、iPhone7Plus以降の機種ではiOS12にすることで利用することができます。
QRコードリコーダー
これまでのiOSと比べても、QRコードを強調表示することにより簡単にスキャンをできるようになりました。
Portrait Segmentation API
参照 Apple公式サイト
ポートレーションセグメンテーションとは、画像の認識技術であり、画像全体や一部だけを検出するのではなく、画像に移っているものを一つずつ検出していくので、よりクリアな画像になるのです。
そのためちょっとした動きや色などを識別することにより、より実物に近い状態でも撮影をすることができます。
検索機能
撮影地、店舗名、撮影した時のイベントや他のキーワードから写真の検索ができるようになりました。他にもカメラからの読み込みが早くなりました。
共有
写真に写っている人と、写真の共有を「共有の提案機能」を使うことによりできるようになりました。このことにより、撮影した画像を他の人に送る手間が減ったのです。
これまでハイエンドの機種でしか利用できなかった機能が、iOS12の登場により、iPhone5s以降の機種であれば利用できるようになったのです。スマートフォンであっても、デジタルカメラの負けないような質の写真撮影が可能になったということです。