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ブックオフで使わなくなったスマートフォンの端末を売ったり、ヤフオクなどで出品することがあるでしょう。しかし気になるのは、初期化をするべきかどうかです。ここでは初期化をしていないと何が危険か、また初期化する方法をご紹介します。
初期化をしていないと何が危険か
不要になったスマートフォンを売却する時、初期化をしていないと次に使う人に個人情報が洩れることになります。電話帳やメールアドレスだけではなく、クレジットカードを使った買い物やおサイフケータイなど現在のスマートフォンは様々な使い道があるため、より個人情報の管理に気を付けなければならないのです。
icloudをログインしたままだと、次に端末を持つ方はログインできてしまいます。このように端末全て初期化をしないと危険が伴います。
初期化する方法
参考 Apple
スマートフォンの本体を初期化するとき、削除をして初期化をしたと考える方もいらっしゃいますが、実は目次情報を消して見えなくなっただけで、画像やおサイフケータイなどの履歴が残っている状態も多く見受けられます。
このケースだと、次のこのスマートフォンの端末を受け取った人は、これまで使っていた様々なデータを見ることができるのです。
初期化とは目に見えるデータを消すのではなく、工場で作られた状態まで戻すことをいいます。それでは、AndroidとiPhone、それぞれに初期化設定の方法がありますのでご説明致します。
Androidの場合
Androidの場合は、設定アプリより、「セキュリティ」→「端末の暗号化」と進みます。暗号化をする際に、バッテリーが90%以上になるようにしておいてください。1時間以上かかることもありますが、途中でボタンなどに触れないようにしてください。
iPhoneの場合
iPhoneを初期化する場合は、設定→リセットを選択し、パスコードを入してください。パスコード入力後は、「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、iPhoneを消去します。
またアップルウォッチとペアリングをしている場合は、ペアリング解除をしないと連携したままになってしまいます。またiCloudにログインをしている方は必ずログアウトをするようにしてください。
「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」と進んで、サインアウトをクリックしてください。
初期化で全てが消えるわけではない
端末の初期化設定で、写真、動画、電話帳、インストールしたアプリ、設定していたパスワードなどは消えるのですがSDカードに保存しているデータなど、消えていないこともあります。そのためブックオフなどで売却をする場合は、十分に注意をする必要があります。
わからなくなったら、売却するブックオフなどで相談をしてみるとよいでしょう。