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リメイクで話題のファイナルファンタジー7、これまでの展開を振り返る

🛈この記事にはプロモーションが含まれている場合があります

ファイナルファンタジーシリーズ最高傑作ともいわれているファイナルファンタジー7が、リメイクされてさらに話題となっています。なぜ話題となっているのか、リメイクされて何が変わったのか。詳しくご紹介します。

※以下、プレスリリースに準拠して記事を制作しています。

ファイナルファンタジーとは

スクエアによって開発され、ドラゴンクエストとともに日本を代表するRPGであるファイナルファンタジーは世界でも大人気RPGゲームとして有名になりました。国内ではドラゴンクエストと並び日本を代表する大作RPGとして認識されています。

1987年にファミコンで「ファイナルファンタジー」がリリースされて以来、プラットフォームをスーパーファミコン、プレイステーション(1~4)、Windowsと変えながらリリースをつづけています。

そして2020年3月にシリーズ屈指の人気作「ファイナルファンタジーVII リメイク」のリリースが発表され話題になっております。

 

ファイナルファンタジーVII の特徴

それでは、なぜファイナルファンタジーVII が話題になっているのでしょうか。ここではファイナルファンタジーVII の特徴をご紹介します。

Play Station

これまでファミコンやスーパーファミコンで展開を続けていたファイナルファンタジーですが、7はソニーのPlayStationで発売されたのです。ほぼ同時に発売されたNINTENDO64ではなく、PlayStationを選んだのはグラフィック重視をするためだと言われています。

この結果、ファイナルファンタジーシリーズの中では、全世界で最高の売り上げを記録しました。この記録は今でも抜かれることはありません。またこのことがきっかけて、PlayStationの支持が一気にあがったともいわれています。

戦闘時のコマンドや音楽などファイナルファンタジーの良い部分は残したまま、ムービーやマップ、またキャラクターのグラフィックが前作と比べて大きく進歩したのです。

 

ファイナルファンタジーVII は中世ファンタジーからの脱却

これまでのファイナルファンタジーシリーズや、ドラゴンクエストは中世のイメージで、剣や魔法を使って敵を倒していくのがメインでした。しかしファイナルファンタジー7では、「魔晄エネルギー」を使うのです。

魔晄エネルギーは人々の生活をよくするための道具ですが、しかし使い方を間違えると生命を脅かすものです。このようにどこか現代的なメッセージが、このファイナルファンタジー7では多く取り込まれているのです。

 

マテリア

戦闘面では前作までと大きな違いはなかったのですが、マテリアを武器や防具に装備することにより、アビリティを利用できるようになりました。戦闘で勝利するたびに得られるAPによって、レベルが上がることにより、使うことができるアビリティが増えるのです。

マテリアを使うことにおり、誰でも召喚魔法が使えるようになったのもこれまでと大きく違う点としてユーザーに支持されました。

ファイナルファンタジー7のリメイクとは

 

2020年3月3日に、ファイナルファンタジー7のリメイク版が全世界(中国本土を除く)で発売される予定です。評判の高かったファイナルファンタジー7のリメイクとあって、評判になっています。それでは実際にどのような点がリメイクされるのでしょうか。

 

公式サイトがオープン

6月11日に公式サイトがオープンされ、予約開始となりました。

 

発売日と価格

発売予定 2020年3月22日

ダウンロード価格 9,898円

パッケージ価格 8,081円

 

バトル方式

すでに公式サイトでは、トレイラ―が公開されており、攻撃、魔法、召喚、アイテム、防御といったコマンドを利用することができます。画面では、メンバーのステ―タスをみながら、パーティー編成で戦っている様子を見ることもできます。

この表示がないと、どれだけHPが減ったかなどわかりづらいのですが、リアルなバトルシーンを堪能しつつも、現在のステータスも確認することができます。

また上記の画像はブレイブモードを使い、より登場人物の攻撃力が高くなっている様子です。攻撃力の高いブレイブモードと、動きの早いアサルトモードを切り替えて戦うことができるのです。

またリメイク版の大きな特徴として、アクションゲームのような動きをバトル中に行います。アクションゲームをしているような錯覚に陥るほどのリアルさです。

 

人物像がよりわかりやすく

このように、登場人物のキャラクターや雰囲気がよりわかりやすいグラフィックになっています。これまでのPRGとは大きく違い、より現代の世界でまるで映画を見ているかのような世界観があるのです。

また人物のデザインは、原作に近い表現となっています。肩当てなどの衣装が、ファイナルファンタジー7とは異なっています。髪の毛などより原作に近い描写がされています。

リメイクをする時、どうしてもどの要素を残して、どの要素を外してしまうか心配になることが多くあります。しかしファイナルファンタジー7のリメイクは、ファイナルファンタジー7の良さをしっかりと再現しているためがっかりすることはないでしょう。

まとめ

2020年3月のリリースにむけて今後もどんどん情報が解禁されるでしょう。

リリースが楽しみですね。

 

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