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不朽の名作「ドラゴンクエスト」(以降ドラクエ)。現在ドラクエシリーズは11作のタイトルが発売されております。
本記事では、初めてプレイするのにおすすめな「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」についてご紹介いたします!
ドラゴンクエストは物語が独立しており、どこから始めても問題ありません。
今までドラクエシリーズに触れてこなかった人も、ぜひこの記事をチェックしてドラクエの魅力に触れつつ、ドラクエⅪをプレイしてみてはいかがでしょうか。
なぜ、ドラクエⅪが初心者向けなのか詳しく説明しますので、是非ご一読ください。
作成日:2024/5/28
目次
ドラゴンクエストとは
ドラゴンクエストは、1986年に家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」から発売されたロールプレイングゲーム。勇者が魔王を倒すための冒険へと旅立つ王道ストーリーとなっています。
「鳥山明」「すぎやまこういち」「堀井雄二」によって生み出された新しい伝説。ストーリー、音楽、キャラクターすべてが魅力あふれる作品です。シリーズを通して11作品がリリースされており、日本のみならず世界中にファンも多くいます。
ドラクエⅪのあらすじ
主人公はイシの村で暮らす青年。
16歳となり、成人の儀式に臨んだ彼は、自身が勇者の生まれ変わりであることを知る。
勇者とは何か、勇者の使命とは、答えを探すため旅に出る。
冒険の先々で出会う仲間たち。新たな出会いと別れ。そして行く手を阻む魔王とその手先たち。サブタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」とは?その意味とは?勇者の壮大な冒険が幕を開ける。
ドラゴンクエストⅪが初心者向けな理由
多くの媒体でプレイ可能!
ドラクエⅪは現在ドラクエ最新作となっており、色々な媒体でプレイできる点が魅力です。
switchにPS4・5、windowsなど多くの機器でプレイできます。
ゲーム機を追加で買う必要がほとんどないため、始めやすいですよ。
媒体 | 価格 | URL |
---|---|---|
5,478円 (Windowsパッケージ版) | 公式ストアへ移動 | |
5,478円 (PS4パッケージ版) | 公式ストアへ移動 | |
5,478円 (XBOXダウンロード版) | 公式ストアへ移動 | |
5,478円 (Steamダウンロード版) | 公式ストアへ移動 | |
5,478円 (Switchダウンロード版) | 公式ストアへ移動 |
▼歴代ドラクエがどの媒体でできるかはこちら▼
綺麗なグラフィックで没入感が高い!
本作はシリーズ最新作ということもあり、グラフィックがとても綺麗です。
実際に風を感じられるようなフィールドで、リアルな岩肌や透明感のある水面が表現されています。
モンスターたちもグラフィックが進化。スライムはより滑らかなプルルンボデイに。キラーマシンはより機械感が増しています。美しくなったモンスターたちの見た目の迫力に圧倒されちゃいますよ!
また、仲間たちの表情がとても豊かに描かれており、物語をさらに深く楽しむことができます。
街並みも細かく作りこまれており、城下町や港町、農村など様々な街並みや建物内を歩き回れ、路地裏のごちゃごちゃ感や獣道の険しさなどが細かく表現されています。
本作はオープンワールドになっているため、広い世界を自分の脚で駆け回る楽しさが味わえます。
「ダッシュ」で駆け回るだけでなく、モンスターに乗って広大な大地を冒険することもできます。「スライムナイト」や「キラーパンサー」などに乗ることができちゃいますよ。また、背中に乗るだけでなく、機械系のモンスターは中に乗り込んだり、大型モンスターに担がれたりなど、さまざまなモンスターに乗ってもっと自由に世界を見て回りましょう!
没入感のあるゲームを隅々まで楽しんでください!
ゲーム性が良く、わかりやすい!
ドラクエⅪは、シンボルエンカウント方式でモンスターとバトルが始まります。
シンボルエンカウント方式とは、フィールド上であらかじめ敵を目視でき、プレイヤーがその敵と接触することでバトルが開始するというものです。
ドラクエⅧまでは、ランダムエンカウント方式でフィールド上を歩いていると突然バトルが始まるものでした。
しかし、現在のドラクエではシンボルエンカウント方式のため、バトルを避けることも可能です。手負いの時や、急いでいるときなど、戦闘を避けることができるので初心者におすすめとなっております。
また、ドラクエⅪでは前回プレイしていたところまでの「あらすじ」が表示されるようになりました。簡易的ながらも分かりやすい「あらすじ」となっているため、なかなかゲームの時間が取れない忙しい方にも優しいゲームシステムとなっています。
様々な点でどんな人でも遊びやすいドラゴンクエストになっています!
白熱するバトル!編成やバトルモーションも楽しめる!
本作は、今までに比べさらに進化したコマンドバトルを楽しむことができます。
戦闘中のカメラを自由な視点で楽しむことができる「フリー移動バトル」と自動でカメラアングルを切り替えてくれる「オートカメラバトル」があります。
「フリー移動バトル」は、自由な視点で敵も仲間も色々な角度から見ることができます。待機中に仲間がどんなモーションをしているのか、観察できちゃいますよ。
「オートカメラバトル」は、自動で迫力ある攻撃視点へと変更してくれます。圧倒されるアングルで仲間たちの攻撃を堪能しましょう!
また、戦闘中にボイスが再生されます。呪文や特技、仲間と協力して放つ「れんけい」では特別な掛け合いも楽しめますよ。
さらに、バトルスピードも変更可能。「ふつう」「はやい」「超はやい」の3段階まで対応しています。バトルも快適に進めることができます!
バトルの編成も幅広いのがⅪの特徴。
4人編成するバトルで、どんなパーティーにするかはプレイヤー次第です。魔法使い主力のパーティーにするのか、「いのちだいじに」安心安全の回復パーティーにするのかなど、自由に決めましょう!
2D・3Dを入れ替えることができる!
ドラクエⅪは、2Dと3Dを切り替えて遊ぶことができます。
それぞれにメリットがありますので、自身のプレイスタイルに合わせて変更してみてください。
3D
3D版のメリットは、圧倒的なグラフィックで細部まで冒険を楽しむことができる点です。立体的な世界のため、家の裏や岩陰など細かいところまで楽しむことができます。
また、ストーリーをボイス付きで楽しむことができます。声優には、内山昂輝さん、内田真礼さん、雨宮天さん、関智一さんなど多くの有名声優が起用されています。ボイス付きでさらにワクワク感を味わえますよ!
2D
2D版のメリットは、ドット絵で古き良きドラゴンクエストを楽しめる点です。ドラクエといえばドット絵!という方は2D版がおすすめです。また、視点がぐるぐる回らない点も魅力の1つ。3Dで遊んでいると視点切り替えで酔ってしまう。そんな方も2D版でプレイすれば大丈夫!
どちらでも楽しめるドラゴンクエストで世界の端から端まで冒険しよう!
壮大なストーリーが面白い!サブタイトルの伏線回収が激熱!
ドラクエⅪは、ストーリーがずば抜けて面白いです!
多くの伏線が張り巡らされた作品になっており、最後までプレイすれば名作映画のようなストーリーが体験できます。
伏線回収も多く、あの出来事とこの出来事は繋がっていたんだ!という衝撃を幾度となく味わうことができます。
また、サブタイトルである「過ぎ去りし時を求めて」。クリア後にこのタイトルを見ると、納得とともに言いようのない感動に包まれます。この感動を是非味わってほしいです。
さらに、過去シリーズを遊んでいる人にとってはうれしい、歴代ドラゴンクエストとの繋がりを示唆する内容が多々あります。(物語の内容だけでなく、装備品などからも繋がりが示唆されている。)
ドラクエⅪを通してドラクエシリーズに興味を持った方はぜひドラクエⅠもプレイしてみてはいかがでしょう?
まとめ
ここまで、ドラクエⅪの遊びやすさについてご紹介いたしました!
本記事からドラゴンクエストに興味を持っていただければ幸いです。
また、ドラゴンクエストは物語が独立しており、どこから始めても問題ありません。
他に気になるものがあれば、そこから始めてもOK!どのナンバリングからでも楽しくプレイできる点がドラクエの魅力です!
本記事からドラクエⅪが気になった方は、Ⅺ➡Ⅰ➡Ⅱ➡Ⅲとプレイするのがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。