親にゲームを禁止にされた。許してもらうには？ゲーム風に攻略！

親にゲームを禁止にされてしまった。許してもらうにはどうしたらいいのか？

これをゲームに例えていろいろな技（手段）で攻略してみよう！

それぞれの手段の「パワー」と「時間」を出しています。

「パワー」では★の数が多いほど、許してもらいやすくなります。
「時間」では★の数が多いほど、許してもらう時間が短くなります。

Lv0 ワルグチン（悪口を言う）

	パワー	☆☆☆☆☆
	時間	☆☆☆☆☆

誰でも使えるが絶対に使ってはいけない技。ふりではないぞ。
親の「怒り」ゲージが上昇。許してもらう時間が倍に伸びる。

Lv.1 ダダコネール（だだをこねる）

	パワー	★☆☆☆☆
	時間	★☆☆☆☆

技を使う時間が長いほど効果が高くなり、許してもらいやすくなる。
ただし自分の体力が減少し、途中でやめると効果がリセットされる。

Lv.2 クレームル（文句を言う）

	パワー	★☆☆☆☆
	時間	★★☆☆☆

親の近くでつぶやくようにいうと効果が高くなる。
ただし、親の「怒り」ゲージも上昇する。何が起こるかわからない。

Lv.3 ティアドロップ（泣く/ウソ泣き）

	パワー	★★☆☆☆
	時間	★★☆☆☆

はじめてつかう場合、効果は2倍になる。技の時間が長いほど親の「かわいそう」ゲージが上昇し許してもらいやすくなる。
ただし同じ手段を前に使っている場合は効果が半分になる。

Lv.4 フキゲン（不機嫌になる）

	パワー	★★★☆☆
	時間	★★☆☆☆

笑顔をなくし、そっけなくすることで親の「かわいそう」ゲージが上昇する。次の日も継続して使うと効果が高くなる。
ただし途中でやめると「かわいそう」ゲージの上昇が鈍くなる。また同じ手段を前に使っている場合は効果が半分になる。

Lv5 ドゲザン（土下座をする）

	パワー	★★★☆☆
	時間	★★★☆☆

最大級の謝罪を体全体で繰り出す技。丁寧に技を出すと会心率があがり効果が高くなる。初めて技を出す場合は威力が倍増。
ただし同じ手段を前に使っている場合は効果が半分になる。

Lv6 ベンガクン（勉強をする）

	パワー	★★★★☆
	時間	★★☆☆☆

時間はかかるが、威力の高い技。繰り返し行うことで親の「許す」ステータスが倍に上昇していく。次のテストで100点を取ると必ず「許す」ゲージが100％になる。
ただし途中でやめるとゲージが減少、さらにテストで0点を取ると「怒り」ステータスが100％になる。

Lv7 ヘルプロード（おてつだいをする）

	パワー	★★★★★
	時間	★★★☆☆

きわめて威力が高いアピール技。初めて技を出す場合は威力が倍増。また、継続して行うことで倍々に威力が増す。
さりげなく技を出すことで親の「許す」ゲージが急激に上昇する。

Lv8 アイムソーリー（禁止された理由を理解して謝罪する）

	パワー	★★★★☆
	時間	★★★★☆

制度が高いほど威力が高くなる技。理由と反省を口にすることで親の「許す」ゲージが上昇。繰り返し技を出すことで威力が増加。
この後紹介する「ウォーク・ザ・ウォーク（ルールを決めて有言実行する）」と組み合わせることで威力が100倍になる。

Lv9 ウォーク・ザ・ウォーク（ルールを決めて有言実行する）

	パワー	★★★★★
	時間	★★★★☆

制度が高いほど威力が高くなる技。ルールを決めて報告することで親の「許す」ゲージが大幅に上昇。ひとつ前に紹介した技「アイムソーリー（禁止された理由を理解して謝罪する）」と組み合わせることで威力が100倍に。
ただし、決めたルールを守れなかった場合はすべて無に帰す。
守れる範囲でルールを決め、有言実行することで必ず「許す」ゲージが100％になる。

Lv10 エターナルフォース（合体技）

	パワー	★★★★★
	時間	★★★★★

Lv5以上の技を組み合わせてコンボ技を行うことで威力が倍増。短時間で「許す」ゲージが貯まり、ゲーム禁止が解除される。
技を繰り出すタイミングや、表情などさまざまなテクニックを組み合わせて短時間で攻略することができるようになる。

まとめ

以上、ゲーム風に解説してみました。どの技を選択するか、どんなタイミングで技を繰り出すかも技の効果を上げる要素になるので自分なりの攻略方法を見つけよう。

また、同じ技は連続で使えないので、しっかりと原因と向き合って同じミスを犯さないようにしよう。