【ポケモンスリープ】ニャオハ/ニャローテ/マスカーニャの性能まとめ
この記事ではポケモンスリープにおいてポケモンの効率的なレベル上げ方法についてまとめています。
睡眠管理アプリとしての楽しみ方『規則的な睡眠を取れるようにする』から逸脱しない範囲で楽しむことが大事です。誰かと競ったり競争するものではないのでのご自身のペースで楽しむことが大事です。
目次
基本的なレベル上げ方法
ポケモンのレベルを上げる方法は「寝る」と「アメを使う」ことのみです。
一緒に寝ることで最大「100exp」がチーム全員に入ります。また、アメを使うことで、1つあたり「25exp」手に入れることができます。
効率的な育成方法
1.フレンドを最大50人まで募集する
フレンド機能には、育成において重要な役割を持ちます。それは、フレンドのリサーチ結果から毎日アメを受け取ることができること。フレンドがリサーチ結果で選んだ「今日の一枚」のポケモンのアメを受け取ることができます。
一人につき一日一回のみアメを受け取ることができ、最大50人フレンド登録ができるため、最大で50個のアメを手に入れることができます。
また「Ver.1.0.13 アップデート」より、フレンドのリサーチ結果からもらえるアメがときどき2個となりました(フレンドとの親密度が重要)。
どのポケモンのアメが送られてくるかはフレンド次第なので、狙ったポケモンのアメを集めるのは難しいですが『塵も積もれば山となる』ため、フレンドは最大まで登録しよう。
※フレンドのログインもこまめにチェックしておくといいかも…
2.睡眠スコア100点を出す
なるべく毎日睡眠スコア100点を目指しましょう。
ポケモンスリープでは、睡眠スコア1点につき、チーム内のポケモンは「1exp」入手できます。最大「100exp」が毎日手に入るので、なるべく100点を目指しましょう。ポケモンスリープでは2回まで計測可能であるため分割睡眠を行って合計100点を取っていく方法も有効です。
100expと聞くと少ないかもしれませんが、アメに換算すると4個分に相当します。出現頻度の低いレアポケモンや、フレンドから貰いにくいアメのポケモンなど、育成に手間がかかるポケモンのレベル上げにとても有効です。
また、ポケモンのレベルが育ってくると、レベルを1つ上げるのに必要な「アメ」と「ゆめのかけら」の個数が増えていきます。育成したいポケモンをチームに入れて毎日の睡眠を有効に使っていきましょう。
後述する「しゅうちゅうのおこう」や「睡眠EXPボーナス」や「グッドスリープデー」を組み合わせることで1回の睡眠で大量の経験値を得ることができます。1回1回の睡眠を大事にポケモンと一緒に寝てあげることでより早く育てることができます。
ショートスリーパーの人は嘘寝もアリかも?
『8.5時間も寝られないけど100点を出したい』、『睡眠計測アプリとしての目的を無視してもいい』という人は「嘘寝」をするのも手段の一つです。
本来の睡眠管理としての目的から逸脱しますが、普段睡眠計測を行う数時間前から計測をスタートしたり、日中に計測放置しておくなど。普段から長時間睡眠できない人やショートスリーパーの人など試してみてはどうだろうか。
計測中はスマホの操作ができなくなってしまうので、計測しながらスマホを操作したいという人は「Pokemon Go Plus +」を検討してみてもいいかもしれません。
Pokémon GO Plus +(ポケモン ゴー プラスプラス)は睡眠計測が可能なのが特徴で、睡眠計測アプリ「ポケモンスリープ」と連携して、データをアプリに送る事が可能です。アプリを開いて眠るボタンを押さなくても、アプリを起動したままにしなくても、これさえあれば睡眠データを計測ができます。
3.分割睡眠をする
効率的にポケモンを育成したいという人には、分割睡眠がおすすめです。
分割睡眠とは昼寝・夜寝のように2回計測することを指し、最大のメリットは、寝顔計測が2回行えることです。
ポケモンスリープでは、リサーチ結果に応じてポケモンのアメを手に入れることができます。カビゴンのエナジーが低いと、レアなポケモン・レアな寝顔が発見しづらくなりますが、逆にカビゴンが育っていると分割睡眠それぞれで8匹ずつ、一日最大で16匹のポケモンと出会うことができます。レア度の高い寝顔が見れたらさらに多くのアメが手に入るので、効率よくポケモンたちを育てることができます。
4.「せいちょうのおこう」を使う
課金に抵抗がなければ、200ダイヤで購入できる「せいちょうのおこう」を使うという手段もあります。
「せいちょうのおこう」を焚いて寝ることで、チームに編成しているポケモンの経験値が2倍になります。通常の睡眠では最大「100exp」に対し、おこうを焚くことで最大「200exp」となります。この効果は他の効果とも重複し、後述する「グッドスリープデー」イベントや「睡眠EXPボーナス」スキルと併用ができます。
「せいちょうのおこう」は「期間限定パック」でも入手することは可能で、サブレやおこうなどとセット販売もされているお得なまとめ買いパックとなっている。「せいちょうのおこう」単体で買うよりもずっとお買い得なので課金する場合は限定パックを買うことをおすすめします。
5.「睡眠EXPボーナス」スキルを用意する
サブスキル「睡眠EXPボーナス」を活用することで普段の睡眠EXPをより効率的に稼げるようになります。「睡眠EXPボーナス」持ちのポケモンをチームに編成することでチーム全員のEXPが14%(114exp)多く手に入ります。
スキルの効果は重複し複数編成した場合はEXP上昇量は加算されます。最大5体「睡眠EXPボーナス」のサブスキルもちを編成した場合、獲得経験値は60%となり、もらえる経験値は160expとなります。
獲得できる経験値量は微量ではありますが、アメとゆめのかけらの節約にもなるため、将来性を考えるととても有効なスキルといえます。
さらにサブスキルの効果は「おこう」と後述する「グッドスリープデー」イベントなど他の効果とも重複するので、育成に力を注ぎたい場合は組み合わせて使うことをお勧めします。
6.「グッドスリープデー」を活用する
グッドスリープデーは毎月満月の日に開催されるイベントで、イベント中は一緒に寝たときの経験値にボーナスが入ります。計3日間開催されるイベントで、3日間ともに睡眠スコア100点を出せた場合は最大「700exp」手に入れることができます。
通常では3日で最大「300exp」しか稼げないため、4日分お得に経験値を稼ぐことができます。
また、先述した「せいちょうのおこう」や「睡眠EXPボーナス」スキルの効果も重複するのでさらに経験値が稼げます。チームの編成やアイテムを組み合わせて一気にポケモンを育てることができます。
グッドスリープデーの解説はコチラでも行っているので是非参考にしてみてください。
7.余裕があればスリープ交換所の「ばんのうアメ」を買っておこう
「ノーマル交換所」にある160ポイントで交換できる「ばんのうアメS」はスリープポイントに余裕があれば買っておきましょう。ひと月に10個まで買うことができるので、今すぐ育成したいポケモンがいる場合や、今後に備えて買っておくといいかもしれません。
また、「プレミアムパス」契約をしている人であれば「プレミアム交換所」にて「ばんのうアメM」が交換できるようになります。
「プレミアムパス」は初回2週間は無料で使えます。プレミアムパスを継続すると「ばんのうアメL」などお得なアイテムももらうことができるお得なプランになっています。課金に余裕がある人は契約してみてもいいかもしれません。
プレミアムパスの無料体験は、解約をすれば無料トライアルだけ楽しむことができます。無料体験中に貯めたスリープポイントを使って「ばんのうアメ」や「スキルのたね」などお得なアイテムを交換しておくのもアリだと思います。ただし2週間後には自動で有料に切り替わってしまうので注意が必要です。
「博士に送る」はやめといたほうがいいかも
捕まえたポケモンたちは博士に送ることができ、報酬として送ったポケモンのアメを一定数受け取ることができます。アメを簡単に集めることができ、急いで育成したいときは有効ですが、その行動ちょっと待って!
ポケモンスリープでは新たな料理の追加やスキルの調整などアップデートがこまめに行われています。もしかしたら微妙だと思っているそのポケモンも使い道が現れるかもしれません。
1回もしくは2回、一緒に寝るだけでアメ分の経験値が手に入るので、使えるかもなと思った個体は残してあげましょう。