【ポケモンスリープ】ニャオハ/ニャローテ/マスカーニャの性能まとめ
ポケモンの厳選基準について考察しております、ぜひ参考にしてみて下さい。記事は執筆時の評価となりますのでご注意ください。
食材確率やスキル確率については、『ポケモンの食材確率・スキル発動確率の推定値一覧』を参考にしております。SPから逆算した推定値となるため、実際の数値とかけ離れている可能性があり、注意が必要です。
目次
グレッグル/ドクロッグの基本情報
グレッグル/どくづきポケモン
ほっぺたにある 毒袋をふくらませながら
眠っている姿が 見つかっているよ。
毒袋が ふくらむときになる音で
自分が 起きてしまうことも あるみたいだ。
■ 睡眠 | うとうとタイプ |
■ とくい | 食材 |
■ きのみ | カゴの実 x1(基礎エナジー32) |
■ 基準おてつだい時間 | 5,600 秒 |
■ 初期所持数 | 10 個 |
■ 必要フレンドゲージ | 5 ポイント |
■ メインスキル | エナジーチャージS(固定) |
ドクロッグ/どくづきポケモン
のど元の毒袋を クッションにして 眠ることがある。
一見 気持ちよさそうに眠っていても 突然
こぶしを突き出すこともあるから 注意しよう。
夢の中でどくづきの練習を しているのかも しれないよ。
■ 睡眠 | うとうとタイプ |
■ とくい | 食材 |
■ きのみ | カゴの実 x1(基礎エナジー32) |
■ 基準おてつだい時間 | 3,400 秒 |
■ 初期所持数 | 14 個 |
■ 必要フレンドゲージ | 12 ポイント |
■ メインスキル | エナジーチャージS(固定) |
おてつだい時間について
ポケモン | おてつだい時間 |
---|---|
グレッグル | 5,600秒 (118位/127) |
ドクロッグ | 3,400秒 (59位/127) |
どくタイプポケモンの中では最もおてつだい時間が短い。
ドクロッグにおいて、『性格おてつだい補正』+『おてつだいスピードS(7%)』+『おてつだいスピードM(14%)』の個体を厳選できた際は、おてつだい時間が、2,447秒となり「ウィンディ」並み(11位/120)のおてつだい時間となる。
メインスキル/スキル発生確率について
メインスキル:エナジーチャージS(固定)
…カビゴンのエナジーをN増やす
ポケモン | スキル発動率 ※検証中の参考値です |
---|---|
グレッグル | 4.20%(55位/127) |
ドクロッグ | 4.30%(53位/127) |
発動率はお世辞にも高いとは言えない。スキルによるエナジー貢献はそこそこできるが、2進化のためスキルレベルを上げることも難しく、スキルによるエナジー効率はあまり期待しない方がいい。
食材/食材確率について
食材A:ピュアなオイル
食材B:マメミート
ポケモン | 食材確率 ※検証中の参考値です |
---|---|
グレッグル | 22.71%(29位/127) |
ドクロッグ | 22.84%(28位/127) |
グレッグル系統が拾ってくる食材は2種類のみとなる。そのため、「ピュアなオイル」特化のAAAタイプの厳選がしやすいのが特徴。
ドクロッグにおいて、性格食材補正+食材確率S(18%)+食材確率M(36%)の個体を厳選できた際は、食材確率が43.98%の脅威のオイル収集ポケモンとなる。
食材タイプのポケモンで「オイル」特化が可能なポケモンは、グレッグル系統のほかにメタモンがいるが、メタモンの食材確率は20%なので、オイル集めにおいては優秀なポケモンとなる。「サラダ」「デザート」週では活躍できるため、今後「どく」島が出てきたときには活躍できる個体となる。
また、AB個体でも、一人で完璧なバランスで、「ひでりカツカレー」をつくることができる。(ひでりカレー=マメミート×10+ピュアなオイル×5)
ただしグレッグル系統は所持数がとても少なく、グレッグルの所持数は10、ドクロッグへの進化で所持数は19とかなり低い。夜も活躍させる場合は最大所持数アップのスキルを持っておきたい。
グレッグル/ドクロッグのおすすめ個体
神個体ッグ
食材AAAの「ピュアなオイル」+
『性格食材確率アップ』+
『おてつだいボーナス』+『食材確率スキルM』+『最大所持数L』
文句なし個体でサラダ週では大変お世話になりそう。新料理『ワカクササラダ』ではオイルの必要量が22だが、ドクロッグ1体で毎食分のオイルは稼げそう。現状ワカクサで毒の週ぐらいしか活躍の場はないが、毒島がきたら人権ポケモンとなる予感。
食材特化ドクロッグ
『性格食材確率アップ』+『食材確率スキルMS』+『最大所持数L』
食材確率が44%となる強個体。最大所持数アップLで最大所持数37となるため、睡眠時も活躍できる個体となる。
オイル特化ドクロッグ
食材AAAの「ピュアなオイル」特化個体
デザート週やサラダ週で活躍できる個体。一匹いるだけでオイル不足に困ることはなくなる。性格やスキルは食材確率アップがつくといい。最大所持数のアップもあると嬉しい。
ひでりカレードクロッグ
食材ABの「ピュアなオイル」「マメミート」個体
一匹で「ひでりカレー」を作ることができるカレー週の救世主。性格やスキルは食材確率アップがつくといい。最大所持数のアップもあると嬉しい。
二刀流ドクロッグ
『きのみの数S』+『最大所持数L』
食材ときのみを両立して活躍できる個体。活躍の場がアーボと被るため、食材による住み分けが必要となる。所持数に難があり睡眠時はきつくなるため、所持数アップスキルもセットで用意したいが、日中はこまめに回収すれば気にならない。
爆速ドクロッグ
『性格おてつだいアップ』+『おてつだいスピードMS』+『最大所持数MorL』
どくポケモン中では最速を誇るドクロッグ。おてつだい時間の速さを活かして食材の回転率を上げる個体。ただし、素の所持数が低いので、放置時間が多いと溢れてしまうので注意が必要。
■食材ポケモンの性格について
基本的に食材ポケモンの性格は判断が難しい。個体に応じて性格を厳選したほうがいいこともある。食材ポケモンの場合は下げたくない補正が多いため、無補正が優良とされることが多い。
下がってもいい補正としては、「メインスキル」「EXP獲得量」があげられる。メインスキルが重要でない場合は発動率が下がっても悪影響は少ない。また、EXP核力量についても大器晩成となるだけなので悪影響は少ない。※ただし900タイプのポケモン(バンギラスなど)は育成が難しくなるため避けた方がいいケースもある。
このポケモンの総評
サブスキルや食材など厳選する基準が十人十色なポケモン。
現状、すべてのフィールドで出現するためアメは比較的集めやすく、育成しやすいのが特徴。進化に必要なレベルが28と、少し大変なのが難点。
また、最大所持数が異常に低いのが弱点となるため、最大所持数を上げるスキルも欲しい。